当社関連会社(株式会社 エナジー・キャピタル・ホールディングス)は、株式会社 食のかけはしカンパニー(本社:沖縄県うるま市、代表取締役:篠原 辰明)が運営する本社工場へ太陽光発電オンサイトサービス(PPAモデル)による太陽光発電設備を導入いたしました。
PPAモデルは、電力需要家の敷地や屋根などを発電事業者が借り受けて太陽光発電システムを設置し、発電した電力を需要家に供給する事業です。PPAモデル導入により、年間発電量は98,051kWh、二酸化炭素(CO2)削減効果は約79.4t-CO2/年を見込んでおります。
気候変動への効果的な対応が世界的に求められる中、当社は、需要家の再生可能エネルギーを活用したCO2削減目標をサポートする取り組みを強化することで、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献するとともに、持続可能な社会の実現を目指しています。
事業概要
設置場所:沖縄県うるま市
太陽光パネルの設置容量:85.80kW
年間発電量(自家消費使用量):98,051 kWh
CO2削減効果:約37.96 t-CO2/年
PPA事業開始年月日:2024年2月1日
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